※記事にはプロモーションを含む場合があります
記憶術が高齢者の記憶力を高める!
ご高齢になると記憶力の衰えが気になります。けれどもご高齢者であっても記憶力を下げない「脳トレ」があります。
ぞれはズバリ、「記憶術」です!
記憶術は、最高の脳トレともいえます。
実際、こちらの「吉永式記憶術」は、60才以上のご高齢の方も多いのですが、受講者皆さんがおしなべて「記憶力が上がった」「痴呆の心配が減った」「孫と神経衰弱をして勝った」など効果を実感しています。
吉永式記憶術とは?究極の記憶術「イメージ連結法」を教える資格試験にも強い記憶術
記憶術は記憶力アップの効果がある
何故、記憶術を学ぶと記憶力が高まるのかといえば、それは頭の中に「イメージ」を描いて覚えるからです。人は、映像で覚えたことを長期間、記憶し続けるとういう特性があります。
記憶術は、人間誰もが持っているこの特徴を活かした「記憶するための技術」になります。決して胡散臭いものではなく、ヨーロッパには2500年の歴史があります。
そもそも記憶術を使う際には、頭の中にイメージを描きますので、集中力、想像力をフルに活用します。記憶術は、頭を使う「脳トレ」でもあるんですね。
しかも頭の中にイメージを描き続けていると、記憶力そのものが良くなることもわかっています。つまり記憶術を使っていると本当に頭が良くなる。
このように記憶術は「記憶力を高める脳トレ」でもあって、資格試験などにも活かせる上、記憶力低下も予防できる大変重宝なものなんですね。今、話題なのが「吉永式記憶術」です。
高齢者の記憶力を高める3つの脳トレ!
で、高齢者の記憶力増進には、記憶術がおすすめなんですが、記憶術ができるようになるための3つの「脳トレ」があります。
この脳トレを行うと、記憶術が使えるようになりますし、記憶力&脳力全体がアップします。
もちろんご高齢者もできますし、効果も出てきます。
脳トレにもいろんなやり方がありますが、記憶術が使えるようになり脳力全体がアップするのは、
- イメージ想起力・・・イメージを頭の中に描く力/「チラ見」法
- イメージ連想力・・・さまざまなイメージを思いつく力/「脳内黒板」法
- イメージ速度力・・・イメージを頭の中に描く速さ/「シュルテ・テーブル」
この3つの脳力(能力)を高めるトレーニングです。記憶術が使えるようになりながらも記憶力が高まる「脳トレ」は、これら3つのトレーニングになります。
以下、これら3つの脳トレについて説明いたします。
【関連記事】
記憶術のトレーニングは3つの方法【映像を描く・反復・アウトプット】 記憶術を使うコツ【まとめ】~場所法・記憶の宮殿・語呂合わせ 場所法が上達するトレーニング・練習はこうやる
①イメージを描く力を高める「チラ見」法
ご高齢者の記憶力アップに役立ち、なおかつ記憶術が使えるようになる「脳トレ」の中で、もっともシンプルで効果が高いのが「チラ見」法です。
「チラ見」法は「イメージ想起力(イメージを描く能力)を高める」効果があります。
「チラ見」法は、部屋や周囲を見て、目を閉じ、その部屋や周囲を頭の中で再現(思い浮かべる)トレーニングです。チラ見トレーニングとも言えますね。
たとえば自分の部屋の机の上をチラっと(1秒くらい)見ます。で、目をつぶって、机の上にあるものを思い出して、それを頭の中で描きます。
部屋以外でも、いつも歩いている道路、あるいは初めて行く場所、初めて見るモノでもできます。パっとみて、目を閉じて、それを頭の中で再現します。
このトレーニングは、いつでもどこでもできます。その気になれば、いつでもどこでもできます。で、記憶術で大事な「イメージを描く能力」が確実にアップする脳トレです。
しかもご高齢者でもできますし、記憶力もアップします。
何か専用のマシンとか、脳トレ本も要らない、シンプルなやり方ですが効果は確かです。ぜひ日々の生活の中で行ってみてください。
②さまざまなイメージを描ける「脳内黒板」
頭の中でイメージを次々に思いつくようになる脳トレがあります。これは「イメージ連想力(イメージを思いつく能力)を高める」やり方なんですが、これが「脳内黒板」といったやり方です。
「脳内黒板」はどういう脳トレかといえば、まず想像上の黒板を頭の中に用意します。その黒板をリアルに感じます。色、肌触り、質感、どこにあるのか、黒板のある部屋の光の感じなど。
こうしたことをリアルに描いて、感じて、そうしてその「脳内黒板」に、思いついた文字や絵をチョークで書きます。
で、書いた文字や絵に対して
- 色を変える
- 右から左へ、上から下へ動かす
- 大きさを変えみ(だんだん大きくしたり、小さくしたり)
- 反転する
- 形そのものを変えて変形する
このように頭の中で操作していきます。
「脳内黒板」脳トレをしていると、発想が豊かになってきます。自由自在な発想が出てきるようになって、突飛なイメージを描くことができるようになります。
このトレーニングによって、記憶力が向上し、頭の回転も速くなります。創造性の発揮に可能になります。
「脳内黒板」脳トレもお金もかからず、いつでもどこでもできます。もちろんご高齢者の方もできますし、効果もあります。ぜひやってみてください。
③イメージを描く速さをアップする「シュルテ・テーブル」
「イメージング・スピード(イメージを描く速さ)を高める」脳トレがあります。
それが「シュルテ・テーブル」という有名な方法です。
「シュルテ・テーブル」は、たとえば「5×5」のマスに入っている数字を順番に追っていく脳トレです。
注意点としては、視点を一点に集中するのではなく「5×5」マス全体を観ながら行います。
あるいは「7×7」マスを使ったやり方もあります。
「シュルテ・テーブル」を続けていると、頭の中でスピーディにイメージを描くことができるようになります。また頭の回転も早くなります。集中力も備わります。
「シュルテ・テーブル」を使った脳トレは効果が高く、記憶力を高め、脳の老化防止に役立つトレーニング・ゲームですね。
ちなみに「シュルテ・テーブル」のアプリがあります。
⇒App Store
⇒Google Play
アプリは便利ですね。
【関連記事】
【2024年】記憶術アプリ おすすめ【無料12選】これは便利!
脳トレで記憶力をアップ
以上の3つが、記憶術に必要な脳力を高めるシンプルな脳トレです。簡単にできる脳トレですが効果は抜群。実績もあります。ご高齢者の記憶力アップに役立ちますね。結局、この3つの脳トレは、
- イメージ想起力(イメージを描く能力)
- イメージ連想力(イメージを思いつく能力)
- イメージ速度力(イメージを描く速さ)
といった脳力がアップしますが、これこそが「記憶力を高める」はたらきでもあったりします。
記憶術トレーニングで脳力が向上
ちなみに、頭の中に映像を描くトレーニングをしていると、
- 記憶を司る「海馬」
- 海馬を刺激する「扁桃体」
- イメージを司る「右脳」
- 脳における「神経伝達」速度
といった脳が活性します。このことは実際に認められてもいます。高齢者の脳力そのものも全体的に向上していきます。
【関連ページ】
記憶術で頭が良くなる?海馬が活性するメモリースポーツの選手
脳トレでヴィゴラス脳(ヤル気脳)になる
結局、脳トレによって脳全体が活性化していくということになります。で、このように活性した脳を「ヴィゴラス脳」といっています。
ヴィゴラス脳は、脳が活性した状態をいいます。脳の処理速度が高まります。しかも脳力がアップするだけでなく、メンタル面でも効果が出てきます。それは
- ヤル気が高まる(モチベーションが高まる)
- 気分がウキウキしてくる(楽しい気分になる)
- ポジティブになる(前向きになる)
- 成功しやすい状態になる(成功体質になる)
こういった効果です。記憶術の脳トレをして、メンタル的にもハッピーな状態になるというのは、思わぬ恩恵です。記憶術は、メンタル的にもプラスに作用しますね。
高齢者に最適な脳トレ式記憶術
このように脳トレは効果があります。メンタルにもプラスの効果があります。
で、脳トレを含んだ記憶術講座もあります。それが冒頭でもご紹介した「吉永式記憶術」なんですね。
“宮地式脳トレ記憶術”を徹底解明~やり方・ネタバレ・レビュー・値段
吉永式記憶術には、記憶力と脳力全体の向上、ヤル気と生き甲斐が出てくる若々しい脳を作るトレーニングがあります。これらを3ケ月間行うオンライン講座です。
上記のようなトレーニングをしなくても、動画を見るだけで記憶力と脳力がアップする「最新の脳トレ」が使われています。これによって記憶力と能力がアップしていくようになっています。
記憶力の低下が気になっている方にも最適なオンライン講座になっています。