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40代・50代 資格取得の勉強法なら記憶術がおすすめ
コロナになって転職を考えたり、在宅勤務となって空いている時間ができて、資格取得を考える人も増えていますね。
中でも40代・50代。
この年齢になりますと
- 記憶力の低下
- 学習意欲の低下
- 忙しい
といった理由から資格取得の勉強が億劫になる人も多いかもしれません。
で、40代・50代が資格取得を目指すなら
記憶術を使った勉強法
が断然オススメになります。
といいますか、記憶術を使った勉強法が大変効果をあげます。
その理由と、具体的な勉強の仕方については、以下の通りになりますが、最初に結論を言いますと、
- 適切な計画の立て方を知る(多くの資格は1年もあれば取得できる)
- 効率の良い勉強の仕方を知る(「宮地式脳トレ記憶術」を併用する)
- 過去問を中心に学習をする(通信講座やオンライン講座も併用)
この3つになります。
中でも「記憶術」は主軸となります。
というのも、記憶術は記憶力の低下をカバーできるからですね。
⇒40代50代の記憶力低下をカバーできる宮地式記憶術の無料動画講座はこちら
記憶術は40代50代の記憶力低下をカバーできる
「記憶術」は暗記するための技術です。記憶力が低下したとしても、記憶術という技術(スキル)を使えば、それまでと比べて暗記がラクに、しかも定着率のよい暗記ができるようになります。
とはいっても、いきなりこういう話しを聞かされても、記憶術のことを知りませんと、にわかには信じがたい話しに聞こえるかもしれませんよね。
が、そもそも記憶術は、ヨーロッパの中世の時代には、アカデミック(学問)やキリスト教神学の暗記に使われていた「記憶の技術」です。これホント。哲学者のデカルトやベーコンも推奨していたくらいです。⇒くわしいことは記憶術の歴史を参照してください
決して怪しい類ではないんですね^^
ですので記憶力が低下して、「もの覚えが悪くなったなー」と感じやすい40代・50代の方は、「記憶術」を身につけて、使えるようになるのがおすすめです。記憶術は脳を活性する効果もあり、脳力の衰えや認知症の予防にもなります。
⇒40代50代にはおすすめの脳力アップ型の「宮地式脳トレ記憶術」
40代・50代向け勉強法における3つのポイント
記憶力の悩みを解決するとともに、資格試験への勉強法(対策の仕方)も知っておく必要があります。
資格試験もそうですが、そもそも「試験」には攻略の仕方があります。記憶力云々の前に、正しい勉強法(試験攻略)を知りませんと、遠回りになるだけでなくなく、資格試験に合格する可能性が低くなります。
40代・50代の方が、試験に合格するための勉強法のポイントが3つあります。それは、
- 適切な「勉強計画」の立て方を知る・・・多くの資格は1年もあれば取得できる
- 効率の良い「勉強の仕方」を知る・・・記憶術を併用する
- 「過去問」を中心に学習をする・・・通信講座やオンライン講座も使う
この3点です。この3ポイントを押さえた勉強方法がおすすめです。
現在40才・50才以降の方は昭和の世代が多くなります。昭和の時代に高校受験や大学受験を経験してきている方がほとんどになると思いますが、昭和の時代の勉強法は、現在の学習方法に比べると大雑把なやり方になります。
そこで「新しい勉強法」といいますか、上記の3つを踏まえた勉強の仕方がおすすめになります。
現在では、試験に合格するための合理的な勉強術が考案されています。上記の3点を踏まえた学習方法は、たとえば松平勝男氏が提唱しています。⇒松平勝男氏とは?
松平氏の方法は、資格試験をはじめ、多くの試験に合格する戦略です。しかも働きながら出来る無理のない合理的な勉強法です。
この勉強法について、以下、順を追ってご説明いたします。
勉強計画の立て方~資格は1年以内に取得できる
まず「勉強計画の適切な立て方を知る」になります。
司法試験や公認会計士試験、不動産鑑定士試験などの超難関資格試験を除けば、多くの資格は1年以内の勉強で取得ができるといいます。
このことは松平勝男氏が、こちらの書の中で、自らの体験を踏まえて述べています。
⇒試験に受かる勉強計画
松平氏は、仕事をしながら難関資格試験をいくつも取得しています。が、勉強時間は1日2時間程度だったといいます。
どうして学習が継続できて、また少ない時間で難関資格試験に合格したかといえば、その一つ目の秘密が「学習計画の立て方」だったといいます。
こちらでは、その体験とシンプルな秘訣が述べられています。
効率のよい勉強の仕方~記憶術を使う
資格試験を1年以内で合格できるシンプルな学習計画を立てたならば、次は「効率の良い勉強の仕方」です。
で、勉強の仕方は
- 通常の勉強の仕方(読んで書いて覚える)
- 記憶術を使って覚える
- 科学的な方法を使って勉強をする
の3つに集約することができます。
が、40代・50代になりますと「読んで書いて覚える」という通常の学習方法では、太刀打ちができなかったり、億劫になってしまって勉強がはかどらないこともでてきます。
そこで「記憶術」なんですね。
40代50代には「宮地式脳トレ記憶術」
最初にも書きましたが、記憶術というと「怪しい」「胡散臭い」と思う方もいらっしゃるかもしれませんよね。
が、記憶術は元々弁論術(今でいうプレゼンテーション)として開発されています。その後、中世ヨーロッパでは学問を暗記するためのテクニックとして使われます。哲学者のデカルトやベーコンも推奨していた記憶の技術です。
繰り返しになりますが、決して詐欺的な類ではないんですね^^
それで記憶術が「初めて」という方は、「宮地式脳トレ記憶術」が断然おすすめになります。
何故、おすすめなのかといえば、こちらでレビューしていますので、詳しいことはこちらをご覧になっていただければと思います。
⇒宮地式脳トレ記憶術
「宮地式脳トレ記憶術」がおすすめな理由は、まず「記憶術の習得率が高い」からですね。
また年齢は関係なく80才の高齢者の方も習得されています。ですので40才、50才でも習得ができるんですね。
で、何故、年齢に関係無く習得することができるのかといえば、「記憶術を習得できるまで」サポートをする「マンツーマン・システム」を採用しているからです。
ですので記憶術を必ず習得することができます。そうして記憶術を使った勉強ができるようになります。
「宮地式脳トレ記憶術」を身につければ「資格取得が可能」とも言えるわけですね。
しかも、脳力アップと成功するためのマインド(意欲が高まるメンタリティ)も習得できます。記憶術に加えてメンタルも良くなるという一石二丁なんですね。
まさに40代、50代には最適な記憶術プログラムとなっています。
⇒成功マインドも身につく「宮地式脳トレ記憶術」のくわしいことはこちら
記憶術は仕事にも活かせる
記憶術を身につければ、
- 資格の取得に活かせる
- 仕事に活かすこともできる
- 初めて会った人の名前と顔を覚えることができる
- 会議で話しをしたことの要点を覚えることができる
- 人と話をしたときの要点を覚えることができる
といったことが実現できます。
魅力がいっぱいなんですね。
で、記憶術が使えるようになると周囲から「能力が高い」と思われるようになります。
40代50代になると、記憶力の低下も出てきますが、これをカバーできるのが「記憶術」なんですね。
「宮地式記憶術」なら初めての人でもできます。講座費用は高いのですが、その分、親身なプログラムになっています。記憶術が使えるようになるまでサポートがありますので安心です。
記憶術は人生に成功をもたらす
「記憶術は一生の財産」といいますが、これは本当にその通りです。そもそも学問で使われていた記憶の技術です。知っておいて損はありません。
実際に、記憶術で人生に成功した人は多くいます。記憶術の効果がすごいので、記憶術の先生になった人も多くいます。たとえば、
こうした方ががいらっしゃいます。
河野玄斗さん以外、全員が「元々記憶力が悪かった」「落ちこぼれ」「人生に失敗ばかりしてきた」という方々です。
しかし記憶術と出会い、身につけることで、人生に成功をもたらしています。
記憶術が「人生を成功に導く」というのは決して嘘でもなく、大袈裟な話しではないんですね。
記憶力が悪くなったと思う40代50代でも、挽回ができますし、人生に成功をもたらすことができます。
科学的な勉強方法も併用する~メンタリストDaigoさん
あと記憶術に加えて「科学的な勉強方法」も知っておくといいですね。
科学的勉強法に関しては、メンタリストDaigoさんが書籍で述べています。⇒頭がいい人の記憶力は暗記の仕方
「記憶術」も科学的な方法になりますが、「記憶術」以外にも最新の脳科学がもたらす科学的な勉強方法も知り、併用するのが賢明です。
過去問を中心に勉強をする
40代・50代の方が資格取得するための勉強法の3つ目は、「過去問を中心に勉強をする」ということです。これは試験の出題傾向を知ることにもなります。
合格率が50%を超える資格試験では、出題される問題は「過去問の焼き直し」が圧倒的に多くなることがわかっています。
つまり「過去問を何度も解く」ことで、その資格試験への合格の可能性が一気にハネ上がるわけですね。時間の無い40~50代の方にとっては朗報です。
そもそも資格試験の合格ラインは、大抵60%~70%の正答です。50%の正答でも合格する資格もあります。一般的にいえば60%~70%ですね。
で、60%~70%の正答ならば、過去問を解くだけでも達成できます。
で、過去問を使った勉強の仕方で、資格試験に合格しまくる方法を述べているのが、先ほども紹介したこちらなんですね。
通信教育講座・オンライン講座を使う
あと、通信講座やオンライン講座を利用することもおすすめです。
最近の通信講座やオンライン講座は充実しています。学習のペースメーカーとしてもおすすめです。
中でもオンライン講座はおすすめ。学習意欲が低下しているときでも画面に向かえば、次第にヤル気も出てきます。
ちなみに資格取得では「ユーキャン」の通信講座が有名です。ユーキャンのテキストを使っている方もいますね。よくできていると思います。
で、「過去問」を中心とした勉強のサポートとして通信講座やオンライン講座を使用するのは賢いやり方です。
ただし通信講座やオンライン講座では「過去問」が充実していないのが多い傾向です。これには理由があります。
というのも、ユーキャンなどのオリジナル教材を製作して販売して通信教育会社にしてみれば、「過去問」を中心にした教材はオリジナリティがないため、あまり作りたがらないんですね。
そのため、過去問そのものには触れずに、過去問の傾向を取り入れた「オリジナル教材」を用意した教材を用意することになります。
これは資格試験などを取り扱う教育業界が持つ構造的な体質でもあります^^; が、賢い受験者や消費者は、この構造を知っておいたほうがいいですね(笑)。
が、現実的には「参考書」は必要です。ですのでユーキャンなどの通信教育講座を使うことはおすすめです。参考書代わりにもなり、学習のペースメーカーにもなる講座はあったほうがいいです。
⇒ユーキャンの資格講座はこちら
が、資格試験の勉強においては、過去問を軸にしたほうがいいということです。過去問攻略は必須です。かならずやっておきたいことですね。
まとめ
以上のようになりますが、ここで整理しますと、40代50代向けの資格取得の勉強法は、具体的にいえば、
- 松平勝男氏の「試験合格プロジェクト」を読んで学習計画を立てる
- 宮地式脳トレ記憶術を習得して記憶術を使った勉強を行う
- 過去問を解く(ユーキャンなどの通信講座やオンライン講座も併用する)
といったことになります。
こうした勉強法ならば、すきま時間を利用した勉強もできます。学習効率が高まります。
また「宮地式脳トレ記憶術」はおもしろいですので^^、学習意欲も高まりますね。
記憶力や意欲が低下してくる40代50代においては、記憶術を使いながらの工夫を凝らした勉強がおすすめです。
で、記憶術はいったん身につけば、先述の通りさまざまなシーンに活用することができます。自分に自信を失っていた方でも取り戻すことができます。ぜひぜひトライされることをおすすめいたします。
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